トーフメモ

主にゲーム制作

Processing

ボタンとシーン遷移の実装【Processing】

ボタンを押して別シーンに遷移する処理を作ります! 実装の流れ ボタンを作る マウスがボタンに重なると色が変わり、またクリック後に別シーンにうつるようなものを作ります。 シーンを作り、ボタンを押すと別シーンにうつるようにする シーン用に変数を用意…

Processingでモーショングラフィックスを作るまで その3

3回目です!前回の記事はこちら tofgame.hatenablog.com 今回作るもののイメージ (1)文字が回転しながら中心に寄る (2)全部の文字が中心に寄ったら文字が消える (3)文字が消えた部分から丸が広がり文字が現れる 文字が回転しながら中心に寄る 文字用クラス「…

映像作品でよく見るうごめくテキストを作る【Processing】

テキストがピントを合わせながら動いてる感じの表現を作りました。 できたもの ソースコード ポイント filter関数を使って、ブラーを画面にかけます! filter関数の引数として0~6をループする変数を使うことでくっきり⇔ぼやけの流れを作ります。 使いどころ …

Processingで簡単な爆発エフェクトをつくる

爆発は正義なのでProcessingで爆発エフェクトを作りました! イメージ 爆発の破片をrect関数を使って表現します 爆発時にフラッシュを炊いて迫力を付けます circle関数で衝撃波も書きます 音も出します 制作フロー 爆発の破片クラスExRectクラスを作成する。…

Processingでモーショングラフィックスを作るまで その2

モーショングラフィックスっぽい表現を作っていきます! 2回目です。 前回 tofgame.hatenablog.com 今回つくったもの クリックした位置にそれっぽい図形が出現して消えるモーショングラフィックス ソースコード 課題点 扱う図形が増えるごとにパラメータが多…

Processingでモーショングラフィックスを作るまで その1

モーショングラフィックスとは 図形やテキストやイラストなどに音や動きを加えたものです。 カッコイイものはネットにいっぱい転がっているので、Google先生かYahoo先生に聞いてみてください。 やること Processingはグラフィック表現がしやすい言語です。 …

Processingで波を書く方法

波のような滑らかな動きを使うと一気にリッチな表現ができるようになります。 作り方 「Vertex」という、点を打つ関数を使います! sin()を使って点を打てば、波のようになります。 ポイント beginShape(); vertex(-100, height/2); for (int i=0; i

【Processing】 ボールが跳ね返って波みたいに消えるプログラム

おもいつきプログラミング Processingはいいぞ BallAndWave.pde ArrayList<Ball> ball=new ArrayList<Ball>(); ArrayList<Effect> effect=new ArrayList<Effect>(); void setup() { size(1300, 1300); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100); textAlign(CENTER, CENTER); rectMode(CENTER);</effect></effect></ball></ball>…